うすいえんどう

実家から送られてきた豌豆に「うすいえんどう」と書かれている。ググってみたが、どうも関西で言うところのただのえんどう豆のようだ。「うすい」と言えば碓氷峠を想像するが、羽曳野市(自体既によくわからないが近鉄南大阪線沿線のバリバリ河内っぽいとこみたい)にある碓井という地区が出自とのこと。言われてみれば実家では豆ご飯や卵とじにしてよく食べてはいたが、自分で調理したことはない。更に調べてみると、衝撃的なことにさやを茹でて炊いた汁を入れろという。今日はこれで豆ご飯を食べる予定。豆ご飯好きなんだよねー、でも豆が好きか塩味のご飯が好きかわからんけど!